フォントワークスが提供するWebフォントサービス。
同社や親会社のMonotype、イワタ、モトヤ、砧書体製作所などのLETS/mojimo陣営に加え、何とLETS陣営から離脱した白舟書体まで参加している。
特に、HelveticaやOptimaといったMonotypeの高級な欧文書体が使えるのが他には無い魅力だ。
フォントはCDN(Code Delivery Network)でサブセット配信される他、JavaScript APIも提供されている。サイト登録数の制限は無い。
有料プランの場合、料金によって契約期間とPV(ページビュー)の制限が変わる。
月額1,100円で10万PVまたは年額13,200円で120万PVが基本で、プランごとのサービスの差異やPVのディスカウントは無い。
追加課金によってPV数を増やすことも可能。
無料プランも一応あるが、画面右下にFONTPLUSの表示が入る上、6ヶ月間または5,000PV以上は使用できないなど、あくまで試用という位置付け。